高速道路料金1000円の衝撃?
最近、週末をゲレンデで過ごすことが多いせいか、金曜日の夜と日曜日の夜に高速道路を利用していることが多いので気がついたことを忘れないために書いておきたいと思います。
昨日(日曜日)夕方から夜間の東北道は 空いていて非常に走りやすかったです。
これについて書く前に、トラック運転手さんにお疲れ様です。とまず、申し上げます。
金曜日の夜 22および24時前後(明け方は走っていないので事情が異なるかもしれません)は高速道路料金テーブルが変更されるためか一斉に料金所に向かうトラックの集団が場面に遭遇する可能性が高くなっていると実感します。
最高時速80Kmで制限された状況で微妙な速度差による激しいポジションチェンジを伴う耐久レース、数百キロを走るというのは一般ドライバーには到底耐えられない状況だと思います。
距離トランクの運転手さん 本当に ご苦労様です。
さて、自分自身も高速道路道路料金を節約するために その時間帯を(主に東北道、関越道および中央道)走ることが多いサンデードライバーなのですが、そんな私が 今週末 高速道路を制限時速内(GPSでの実測)で走っていた時に非常に違和感を感じました。
それは.....
東北自動車道路が空いていて非常に走りやすくなっているといことです。
一時期、「ガソリン代が高くなり200円も間近か?」といった時期にも感じたことが無いくらい車両の絶対量が減ってしまった事を実感しました。
これについて同乗者と議論をしたところ、かなり無理があるとは思いますが、今月の28日から始まる1000円乗り放題を見据えて、高速道路の利用を先送りにするという「高速道路の乗り控え」が発生しているは起こっているのではないかという仮説に達しました。
たいして落ちは無いのですが、正直高速料金を再度上げるときには段階的にしていただきたいたいです。
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