VMWare ESXiをインストールする為に1.5Tのハードディスクを用意しているのですが、こちらは例のBootしなくなるかもというSeaGateの製品ですので確認するソフトウェアを実行する為と、万が一ネットワークカードが動かなかった場合を考慮して手元にあるWindows Server2008をインストールする事にしました。
初めはHDDの内容を確認できれば良いと思いVistaのx64版をインストールし始めたのですが、万が一ネットワークカードが動かなかった場合等を考えてWindows Server2008 x64版のインストールに切り替えました。
こちらはNECのサイトにもある様に正式にサポートが表明されているものですので、いろんな意味で安心です。
ESXi自身はソフトウェアRAID等はサポートしていない(ストレージは外付けの安定したものを選びましょうという思想でしょうか?)ので場合によってはESXiをあきらめてServer CoreもしくはWindows Server 2008を選択する場合のにも備えて素振りをしています。
ただし、Windows Serverまで入れてしまうと月次のパッチから逃げるという目的が果たせなくなってしまいますのでAcive DirectoryをなんとかしてServer Coreを入れるという修行が待っています。
Drive Detectを動かしたところ、
返信削除Model: ST31500341AS, Firmware: CC1H
と判明しました。
とりあえず、CC系とLC系は対象外の様ですので一安心です。