ハードウェアを買うということは時間を買うという事だと認識していただきたいです。
その前にソフトウェアのチューニングを検討していただきたいです。
元気なエンジニアの方と仕事をさせていただくと、チューニングの対応方法について持てる知識を駆使して持論を展開される方が多い様な気がします。
このとき元気なエンジニアの方は「xxx倍早くなります。」と強く主張されます。
そのとき、私が いつも質問する事があります。
今回の某オンライン証券の夜間バッチがおくれて障害が発生した様ですが、そもそも夜間バッチ処理という自身をなくす、もしくは投機的に実行しておいたり、ゆっくりと処理しておいたりできないかを検討するべきだと思うのです。
ただ、この主張しても実装を行う昔からの証券会社システムを構築してきた方々は取り合えっていただけませんでした。
夜間バッチ処理をまじめに処理するようなハードウェアメーカが儲かる様なシステムを作るのは やめませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿